12/12締切【募集延長!】ジビエ・鉄道~地域おこし協力隊募集~
大崎市地域おこし協力隊 令和7年4月1日採用の募集期間を 12月12日までに延長いたしました! <募集事業> ジビエ・鉄道の2事業です! ○線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業(募集人数1人) ○大崎ジビエ文化創出事業(募集人数1人) <応募受付期限>...
令和7年度
地域おこし協力隊
募集要項
大崎市の魅力をより多くの方に知ってもらうため地域の宝を再発見し、地域の課題解決に取り組む地域おこし協力隊3名を募集しています。今期は3つの事業で募集をしています。
【募集中!12/12締切】
線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業
~人・地域・次代~
【募集中!12/12締切】
大崎ジビエ文化創出事業
~NO GIBIER , NO LIFE~
【募集終了】
大崎市鳴子温泉郷の
持続可能な観光地域
づくり支援事業
活動地域・勤務地
:大崎市内各地域・市内まちづくり推進課
「陸羽東線」の存続に向けた利用促進に向け、新たな視点での沿線の魅力の発見、情報発信等、地域と連携し、「人,地域をつなぐ陸羽東線を 次代につなぐ」陸羽東線が好きで守りたいという熱い想いを持ち、振興推進に取り組む人材を募集する。
活動地域・勤務地
:大崎市内各地域・
大崎市ジビエ食肉処理加工等施設
有害鳥獣による被害の対策として開始したジビエ事業「大崎ジビエ」ブランドの普及に向け、捕獲体制の構築やハンターとの連携による商品開発、販路拡大などを新たな発想や自由な行動力を持って行う人材を募集する。
活動地域・勤務地
:鳴子温泉郷・鳴子温泉郷観光協会
鳴子まちづくり株式会社等
鳴子温泉郷の持続可能な観光地域づ くりの体制整備に向け、鳴子温泉郷を客観的な目線から、地域と連携していく若い人材の必要性がある。観光協会や地域住民と共に魅力ある鳴子温泉郷を考え未来に向けた観光推進に取り組む人材を募集する。
勤務条件など
▶活動内容・募集人数
1 線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業:1人
2 大崎ジビエ文化創出事業:1人
3 大崎市鳴子温泉郷の持続可能な観光地域づくり支援事業:1人
▶応募の条件
【共通】
・三大都市圏内外の都市地域及び一部条件不利地域のうち条件不利区域以外の区域又は地方自治法(昭和22年法律第67号)第252条の19第1項に規定する指定都市に現に住所を有する方
・採用後,生活の拠点を大崎市に移すとともに大崎市に住民票を異動することが できる方
・任期終了後も大崎市に居住する意向のある方
・心身ともに健康な方 ・地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格事由に該当しない方
・普通自動車運転免許を有している方,又は取得予定の方
・パソコンの一般的な操作及びSNSの活用ができる方
・チャレンジ精神旺盛な方(自己申告可)
・応募用紙提出前に「8事前相談」を行った方
【線路はつなぐよ陸羽東線利用促進事業のみ】
・陸羽東線及び地域公共交通に興味関心を有し,その利用促進に熱意をもって取 り組むことのできる方
【大崎ジビエ文化創出事業のみ】
・狩猟免許(第一種・わな)所持者又は取得できる方(任務中に取得可)
・有害鳥獣対策やジビエに興味を有する方または経験を有する方
【大崎市鳴子温泉郷の持続可能な観光地域づくり支援事業のみ】
・観光産業について興味を有する方又は経験を有する方
・鳴子温泉郷に興味を有する方
▶ 居住地
転入前の居住地により,大崎市内に転入した後の居住可能地域が変わります。
・転入前居住地域 居住可能地域 3大都市圏内(※1)都市地域及び指定都市,3大都市圏外指定都市:大崎市内全域
・上記以外の条件不利地域(※2)外 :岩出山,鳴子温泉,田尻
※1・・・「3大都市圏内」とは埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、岐阜県、愛知県、 三重県、京都府、大阪府、兵庫県及び奈良県の区域の全部をいう
※2・・・「条件不利地域」とは主に,過疎地域の持続的発展の支援に関する特別措置法 (令和3年法律第19号)における過疎地域として公示された市町村をいう
▶ 雇用形態
大崎市の会計年度任用職員として大崎市長が任用します。
任用期間は,令和7年度の任用日から令和8年3月31日までとし,年度ごとに再度任用の可否を判断し,最長3年間活動を延長することができます。
ただし,協力隊員として相応しくないと判断した場合は,任期期間中であってもその職を解くことができるものとします。
▶ 報酬 180,100円 / 月 (別途,年2回の期末・勤勉手当あり)
大崎市について
宮城県北西部に位置し平成18年に1市6町が合併し大崎市が誕生。
東西に約80㎞と長いエリアを有し多くの資源に恵まれている。
人口 124,776人
世帯数:52,836世帯
総面積:796.81平方キロメートル
※令和5年1月時点
東北新幹線で東京から約2時間。ちょうどいい都会で、ちょうどいい田舎、首都圏からの距離もちょうどよく。
ほどよく栄えほどよく自然が残っているため、宮城県大崎市は暮らすのに快適な「ちょうどいいまち」です。
大崎市は東北屈指の米どころ、世界農業遺産に認定されている「大崎耕土」には、ラムサール条約に登録されているマガンの飛来地「蕪栗沼」など国際的に重要な湿地を有し、本州屈指の泉質数を誇る「鳴子温泉郷」など、豊富な資源に恵まれた地。
農業や工業が盛んな地域であるとともに、中心部は商業、北西部では温泉、スキーリゾートとさまざまな顔があります。
四季折々の豊かな自然に育まれ、アウトドア等のレジャーも満喫できて、良質な米と水を活用した酒造りや郷土色あふれる食文化、こけしや漆器に代表される伝統工芸など、さまざまな観光資源が息づくまち、宝さがしの楽しめる「宝の都(くに)」です。
大崎市地域おこし協力隊
活動の様子
現在活動中の隊員について
(令和5年度)
現在、大崎市では5名の隊員(令和5年7月1日時点)がそれぞれのミッションを持ち、地域に入って活動をしています。
一緒にチャレンジできる方をお待ちしています!
自ら楽しみを見つけていく人には
ぴったりの場所
大崎市は、寒すぎず、暑すぎず、湿気も少ないので過ごしやすい場所。周りの人も親切なので、住むための準備を手伝っていただいたり、地域で採れた野菜やお米をいただいたりして安心して暮らしています。
師匠のおかげで
毎日が楽しいです
こけしを「愛でて育てる」という言葉をお客様からいただけたとき「あぁ、こけしづくりっていいものだな」と感動しました。厳しい指導を覚悟していましたが、師匠が明るくて面白く教え方も丁寧なので毎日が楽しいです。
観光振興担当
陳 嘉良
地域デジタル
活用支援業務
富澤 沙知
地域おこし協力隊OG
鳴子こけし工人
田邉 香
フォローアップ体制
起業支援
地域おこし協力隊員の課題や状況をふまえ、それぞれの問題に適した、専門のアドバイザーによる、課題解決支援制度です。地域との関わり方、将来のビジョン、起業など、さまざまな分野の専門家が担当いたします。
専門家派遣